院内設備
院内設備
入り口すぐ右側が受付になっており、待合室は左側にあります。
診察室は主に第二診察室(院長)で行われますが、感染対策のために第一診察室で行われる場合もあります。
他に、レントゲン室、超音波室、リハビリテーション室があります。
受付を済まされた方は待合室で座ってお待ち下さい。
緊急処置や予約の健康診断の関係で、時に受付の順番と診療の順番が異なる場合がありますのでご了承下さい。
また、診療は第一診察室と第二診察室で診療が行われますので、診療待ち時間は一定ではありませんのでご了承下さい。
理学治療(温熱治療や牽引治療)だけをご希望の場合は受付時にお申し出下さい。
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- 血管伸展性検査機器
- 血管の伸展性をみる検査です。
動脈硬化の程度を知ることができ、高血圧症や高脂血症といった動脈硬化の危険因子をお持ちの方には一度は行っておいてほしい検査です。
左右の上下肢の血圧を同時に測定しますので、血管の狭窄や閉塞もいち早く知ることができます。
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- 心電図検査機器
- 12誘導心電計といって、両上肢2カ所、両下肢2カ所、胸部6カ所の計10カ所に電極を装着し、心臓の出す電気的信号を記録します。
不整脈や虚血性心疾患の診断に用いられます。
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- ホルター心電図検査機器
- 12誘導心電計といって、両上肢2カ所、両下肢2カ所、胸部6カ所の計10カ所に電極を装着し、心臓の出す電気的信号を記録します。
不整脈や虚血性心疾患の診断に用いられます。
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- 呼吸機能検査機器
- 呼吸機能検査を行う検査装置です。
肺活量や一秒間の呼吸量を測定することにより、肺の状態を把握します。
ヘビースモーカーの方は一度は検査しておく必要があるでしょう
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- 超音波検査機器
- 超音波を使って体の断面を映像にします。
腎臓や肝臓などの実質臓器の検査には適していますが、胃や腸管といったガスを含む管腔臓器の検査には適していません。
腹部以外に心臓や頚動脈の検査、乳腺の検査も行われます。
また、あらゆる部位のしこり(腫瘤)の性状を観察する場合に用いることもあります。
一般に針を刺したり放射線を浴びたりしないので、もっとも苦痛の少ない検査方法の一つです。